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日本手打協会


TEUCHI
-うどん総合格闘技-
とは
それは速く、美しく、魅せた者が勝つ、次世代型手打ちうどんライブバトル。
これまでの大会というと「うどんそのもの」にスポットが当たっていたのに対し、実況解説、DJといった会場を盛り上げる仕掛け、そして手打ちという形によって「人」にスポットを当てる。
そこにはドラマがあり、闘争があり、手打人たちはうどんで己を表現しあう。
前大会実績
会場:東京カルチャーカルチャー(渋谷)
来場者数:100名超え
来場者層:20、30代が半数以上。
ニコ生公式ライブ配信閲覧数:11037
メディア:NHK、AbemaTV、日経MJ、Rocketnews、ねとラボなど。
協賛:伊藤園
協力:株式会社正広、志津刃物製作所、岡山県真庭市鹿田、STUDIO FNC
開催経緯
日本人であればうどんを食べたことない人はほとんどいないでしょう。
しかしうどん打ちを見たことがある人は少ないと思います。
さらにその中でもうどんを打ったことがある人は、日本の人口の1%にも満たないかもしれません。
うどんを打つと一概にいっても、人の数だけそこには様々な打ち方があります。
うどん打ちへの情熱は、うどんの味に表れ、その打ち方切り方にも魂が宿ります。
情熱ある手打人には、うどん打ちを知らない人をも感動させるだけの何かが、その過程の段階からあるはずだと思っています。
その思いを、全くうどん打ちを知らない人にも感じてもらい、手打ちうどんに興味をもってもらうために今大会を開催するに至りました。
一人でも多くの人に手打ちの面白さ、奥深さを伝えていきたいです。

2023年大会フロー
6月エントリー開始
9月エントリー締め切り
10月一次予選書類審査発表
11月二次予選映像審査発表
12月本戦

一次予選書類審査
エントリー時に提出した書類を元に
二次予選に進む選手を選出。

二次予選映像審査
一次予選通過者は麺打ち映像を提出。
技術や表現力などを基準に本戦出場者を選出。

本戦
二次予選で選出された6人の選手が
A、Bブロックに分かれて戦う


コメンテーター

井上コン
松ト麦 店主

岩井佑介
讃岐うどんいわい 店主
日本手打協会 代表
本戦ルール
一、15分以内に延し切り麺線にする
ニ、20分以内に茹でる
予選
生地サイズ、団子、円盤自由/手切りのみ
本戦
1.8kg団子各自用意/円盤可/カッター可
※カッターは希望者多い場合抽選になるので、外れた場合は手切りになる可能性あり
▷6人の選手が3人ずつA,Bグループに分かれて延し切りを行う。
▷終了後は会場の参加者限定40人による実食を行い、一人2選手に投票する。残時間ポイントを加算し優勝者を決定する
生地を団子のまま持参いただき「延し・切り・茹で・提供」までを行っていただきます。
① 任意で円盤状態(ピザのようなもの)からスタート。
② 延し切り15分以内、茹で20分以内が大会規則。※時間点数は今大会から廃止。
③ 生地は1.5kg±100gとし、小麦粉、水など材料は自由。
④ 生地は各自持参。打ち粉、延し棒、包丁(手切りor麺切カッター)は持参or会場用意の選択式(ただしロールなどの機械はなしとする)。
⑤ 茹で寸胴、火orIH、器、箸、生醤油、ネギなど必要最低限は会場が用意(使用は任意で持ち込みも可)その他必要機材などあれば応相談。
⑥ 盛り付けは一人30gずつ約50人前の提供。(調理補助あり)

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